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【2023年版】初心者でも簡単!WordPressでのフォントサイズの変更方法(TinyMCE Advancedの使い方を解説)

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こんにちは。KOU VLOGのこうです。

今回はWordpressを開設したばかりの人向けに、

WordPressでのフォントサイズの変更方法をお伝えしていこうと思います。



今回は2通りのフォントサイズ変更方法をお伝えしていきます。

1つめはデフォルトのブロックタブからフォントサイズを変更する方法。

2つめは「TinyMCE Advanced」というプラグインを使って

フォントサイズを変更する方法を解説していきますので

TinyMCE Advancedの使い方がいまいちわからないよという方も

是非、参考にしていただければと思います。

ではいこう!

フォントサイズの変更方法

その1:ブロックタブから変更する方法

サイズボタンでの変更

今回はこちらのサンプルサイトを編集していきます。

編集ページが開けたら、右上の「歯車マーク」をクリックします。

「ブロック」タブを選択すると、「ブロックが選択されていません。」と表示されます。

フォントサイズを変更したい行を選択すると、ブロックタブの下に「タイポグラフィ」という

項目が出てくるので、ここからフォントサイズを変更していきます。

今回はフォントの変化がわかりやすいように、「L」サイズを選択します。

見事、文字サイズが変更されましたね。

カスタムサイズでの変更

もう少し細かくサイズ調整したいという方には、カスタムサイズでの変更方法がおすすめです。

先ほどのブロックタブから、「カスタムサイズ」のボタンをクリックします。

「36px」を入力すると、フォントサイズが変更されたのがわかりました。

以上が、デフォルトのブロックタブからフォントサイズを変更する方法でした。

 

その2:TinyMCE Advancedで変更する方法

TinyMCE Advancedの設定

まず管理ページにログインしていただき、「プラグイン」>「新規追加」をクリックします。

 

検索欄に「TinyMCE Advanced」と入力すると、

「Advanced Editor Tools(previously TinyMCE Advanced)」

というプラグインが表示されるので、「今すぐインストール」をクリックし、

プラグインを有効化します。

プラグインの有効化が完了したら、

「設定」>「Advanced Editor Tools(TinyMCE Advanced)」の順に開きます。

「ブロックエディター(TinyMCE)」タブをクリックし、下の方にスクロールします。

使用していないボタンの一覧が出てくるので、

「フォントサイズ」のボタンをツールバーにドラッグ&ドロップします。

見事、ツールバーにフォントサイズのボタンが入ったのがわかります。

変更を保存したら、実際に投稿画面で見てみましょう。

投稿画面での使い方

投稿編集画面に移ってきました。

変更したい文章にカーソルを合わせると、

デフォルトのツールバーが表示されることがわかります。

ツールバー左端の「段落マーク」をクリックします。

 

「クラシック版の段落」を選択します。

 

すると先ほどの設定で追加した、

「フォントサイズ」ボタンが表示されていることがわかります。

 

編集したい文章をすべて選択し、

「フォントサイズ」ボタンの「▲」から、フォントサイズを指定します。

今回は36pxに設定してみましょう。

見事、TinyMCE Advancedプラグインを使って、

フォントサイズの変更を行うことができましたね。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

フォントサイズの変更方法は人それぞれですが、今回は代表的なものを2つほど紹介させていただきました。

フォントサイズを自分好みのサイズに変更して、オリジナルのブログを作ってみてはいかがでしょうか。

以上、フォントサイズの変更方法についてでした。


ご視聴ありがとうございました。

それでは。

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