
未経験からインフラエンジニアを目指すにはどんなスクールがおすすめなの?
インフラエンジニアを目指すためのスクールは数多くありますが、人それぞれ学び方や就きたい職種は様々だと思います。
今回はこれからインフラエンジニアを目指すにあたって、どんなスクールがおすすめなのかを現役のインフラエンジニア目線から徹底解説していこうと思います。
○失敗しないスクールの選び方
○未経験からインフラエンジニアを目指すための無料のおすすめのスクール2選
○未経験からインフラエンジニアを目指すための有料のおすすめのスクール3選
インフラエンジニアを目指せるおすすめスクール一覧
ネットビジョンアカデミー | エンジニアカレッジ | ” target=”_blank” rel=”noopener” title=””>RaiseTech(レイズテック) | ” target=”_blank” rel=”noopener” title=””>SAMURAI ENGINEER(侍エンジニア) | ” target=”_blank” rel=”noopener” title=””>DMMWEBCAMP |
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○CCNA合格率 95%! ○上京サポート 2か月無料! ○パソコン貸し出し可 ○履歴書添削・模擬面接練習あり | ○3500社から就職先を紹介! ○違約金なし! ○Linuxの資格対策あり&無料受験可能 ○履歴書添削・面接対策あり | ○質問を無制限でできる! →卒業後も半永久的に質疑応答が可能 ○2週間のトライアルを実施 ○授業は無制限で受講可能! ○メンターによる週1の学習状況のチェック →学習状況に合わせて、サポートを実施 ○転職・就職の無期限サポート | ○専属コーチによる進捗管理・モチベーション管理 ○現役エンジニアにいつでも質問できる環境 ○教育訓練給付制度利用で最大79,200円の給付金を支給! | ○未経験者割合97%、学習完走率92%! ○600社を超える転職・就職先 ○教育訓練給付制度利用で専門技術コースの受講料が最大70%割引! ○13:00-22:00の間、メンターに質問し放題 ○満足できなかった場合、全額返金保証! |
インフラエンジニアを目指すのにスクールは必要?

1からインフラエンジニアを目指す場合、本当にスクールに通う必要はあるのでしょうか。
結論から言いますと、エンジニアになるのに特別な条件や資格はいらないため、独学で目指すことも十分可能です。

中には未経験でインフラエンジニアに転職し、1から現場でスキルを身に着けていく人もいます。
しかしインフラエンジニアはあくまでも自分のスキルを売りにする技術職です。
1からサーバを構築する技術や、LANシステムを自分で設計・構築し、実際に運用するところまでの技術と知識を独学で習得することはかなり大変でしょう。
一方スクールに通ってインフラエンジニアを目指す場合は以下のメリットがあげられます。
・環境の構築から、現場で生かせる知識まで1から学ぶことができる
・わからないことをすぐに解決できるため、挫折しにくい
・エンジニア経験が豊富なメンターに出会えるため、実際の現場でのイメージが付きやすい
・転職・就職サポートが充実している

現場で生かせる技術を学べることはもちろん、スクールによっては卒業後も技術的なサポートを受けることができる場合もあります。
また、費用面で厳しい場合は無料スクールから選ぶこともできます。
無料と言っても、サポートがちゃんとしていないわけではなく、無料スクールは企業からの支援金を受けて運営しているスクールのため、怪しいということはまずないでしょう。
失敗しないスクールの選び方

では自分でインフラエンジニアのスクールを選ぶ際に、どのようなことに気を付ければいいのでしょうか。
それぞれのニーズに沿って1つずつ解説していこうと思います。
○価格帯
○授業形態
○転職、就職サポート
○評判、口コミ
その1:価格帯
エンジニアを目指すためのスクールは、大きく分けて無料スクールと有料スクールの2つがあります。
有料スクールの相場は20万から50万円とかなり高額なため、スクールのカリキュラム内容やサポート体制が、提示される価格帯とあっているのかを見極めることが大切です。
ですが、スクールによってはキャンペーン期間を設けているところや、教育訓練給付制度を採用しているところでは、受講料の最大70%をキャッシュバックしてくれるスクールなどもあるため、そういった制度もうまく活用していきましょう。
その2:授業形態
ほとんどのスクールは以下の3つの授業形態を採用しています。
・対面授業
・オンライン授業
・eラーニングorオンデマンド授業
エンジニアは、学生から社会人まで幅広い年齢層からのニーズがあるため、スクールもそれぞれにあったカリキュラムを提供しています。
働きながら短期集中でインフラエンジニアを目指す方や、ゆっくり自分のペースで学習していく方まで人それぞれの学習方法があるため、無理なく自分のペースに合った授業形態を選ぶことがとても大切になってきます。
メリット | デメリット | |
対面授業 | ・直接講師に質問できる。 ・わからないことをその場で解決できる。 | ・スケジュール管理が大変 ・決まった時間に講義を受ける必要がある |
オンライン授業 | ・好きな場所で講義が受けられる。 ・リアルタイムで講師に質問できる。 | |
eラーニングorオンデマンド授業 | ・好きな時間に講義が受けられる。 ・自分のペースで進められる。 | ・集中力に欠ける場合がある ・タスク管理が大変 |
その3:転職、就職サポート
インフラエンジニアを目指せるスクールでは、転職サポートや就職サポートがついているコースを扱っている場合が多く、卒業後のキャリア形成までサポートしてくれる嬉しいサービスが充実しています。
転職や就職の際の面接対策や、履歴書・経歴書の添削サポート、ポートフォリオの作成など、スクールならではのサービスが充実しているため、卒業後のサポート体制を考慮してスクールを選ぶことも大切になります。

フリーランスを目指す方向けに、案件獲得サポートなどを行っているスクールもあります。
その4:評判・口コミ
実際に通っている生徒さんや卒業生の声を聞くこともとても重要です。
カリキュラムの内容やメンターの質など、ホームページではいいように書いてあっても、やはりあまり評判がよくないスクールというのは存在します。
挫折せずにインフラエンジニアを目指すためにはやはり、学習する環境がとても大切になってきます。
入ってみて、「あれ?自分が思っていた感じと違うな」とならないためにも、スクール受講生の生の声を参考にしながら、自分にあったスクール選びを心がけましょう。
インフラエンジニアを目指せる無料のおすすめスクール2選

スクールの選び方がわかったところで、未経験からインフラエンジニアを目指せるおすすめのスクールをご紹介していこうと思います!
ネットビジョンアカデミー

引用:ネットビジョンアカデミー
スクール名 | ネットビジョンアカデミー |
授業形態 | オンライン&教室通学(東京都の新宿) |
学習期間 | 2か月 |
講師スタッフ | 現役エンジニア |
入学金 | 無料 |
受講料 | 無料 |
就職率 | 98% |
特徴 | ○CCNA合格率 95%! ○上京サポート 2か月無料! ○パソコン貸し出し可 ○履歴書添削・模擬面接練習あり |
受講条件 | ○18歳~31歳 ※32歳以上の方は有料コース(税込15万円) ○東京・大阪で就職可能な方 |
主な就職先 | KCSSキャリアテック株式会社、株式会社ジーアンドエフ、ケントリサーチ株式会社、株式会社フォーサムアクティブ、beattech、エヌ・ディー・アール株式会社など |
ネットビジョンアカデミーは未経験からインフラエンジニアを目指せる完全無料のプログラミングスクールです。
ネットビジョンアカデミーでは受講期間中にCCNAの取得対策を行ってくれるため、インフラの中でもネットワーク系の業種に興味がある方にはとてもおすすめのスクールとなっております。

CCANの資格は履歴書に書くことができるため、受講中に取得できれば転職や就職の際に有利に働きます!
また、学生でも入校が可能なスクールであるのと同時に、上京サポートでは2か月間無料の提供シェアハウスを用意してくれるため、上京を考えている方は上京サポートを使ってみるのもおすすめです。

\ 受講生の口コミ /
\ まずは無料カウンセリングに参加してみよう /
家からオンラインで参加可能です!
30分~45分程度のカウンセリングとなります。
エンジニアカレッジ

引用:エンジニアカレッジ
スクール名 | エンジニアカレッジ |
授業形態 | オンライン |
学習期間 | 2か月 |
講師スタッフ | 現役エンジニア |
入学金 | 無料 |
受講料 | 無料 |
就職率 | 98.3% |
特徴 | ○3500社から就職先を紹介! ○違約金なし! ○Linuxの資格対策あり&無料受験可能 ○履歴書添削・面接対策あり |
受講条件 | ○22歳~26歳 |
エンジニアカレッジも、ネットビジョンアカデミー同様に完全無料で未経験からインフラエンジニアを目指せるスクールです。
ネットビジョンアカデミーと異なる点としましては、違約金が一切かからないこと!
受講料無料と謳っているスクールも、うまく就職できずに辞める場合に違約金というものがかかってきます。
ですが、エンジニアカレッジは3500社から希望の就職先を選ぶことができ、就職に自身があるスクールのため、違約金を一切取っていないのです。

無料スクールでは就職先に制限があったり、違約金が高かったりと、就職に対してのデメリットがある場合が多いですが、エンジニアカレッジは就職にとても力を入れているため、無料スクールとは思えないくらい就職に対して手厚いサポートがあるのが特徴です。

また、エンジニアカレッジも未経験から2か月で就職までもっていくことができ、Skypeでのオンライン受講も可能なため、働きながらインフラエンジニアを目指せるのも人気の理由と言えるでしょう。
\ 受講生の口コミ /
\ まずは無料相談 /
無料相談・無料見学実施中!
インフラエンジニアを目指せる有料のおすすめスクール3選


有料と無料なら、無料で通えるスクールの方がいいんじゃないの?
スクールに通う上で料金が安いに越したことはないですが、なぜ無料スクールが存在するにも関わらず有料スクールが選ばれるのでしょうか。
そこには以下のような理由があります。
・料金相応のカリキュラム内容や手厚いサポートが受けられる
・違約金がかからない場合が多い
・コースの数や学べる知識が豊富
・お金がかかっているため、モチベーションの維持につながる
有料スクールが選ばれる理由は様々ありますが、一番はスクールで学ぶことができる内容やサポートの違いにあるでしょう。
もちろん人それぞれスクールに求めるニーズは違ってくるため、金銭面でも自分に合ったスクールなのかを見極める必要があります。
では実際におすすめの有料スクールを1つずつ見ていきましょう!
RaiseTech(レイズテック)

スクール名 | RaiseTech(レイズテック) |
授業形態 | オンライン |
インフラ学習コース | AWSフルコース |
学習期間 | 4ヶ月 |
講師スタッフ | 現役エンジニア |
受講料(税込) | 通常:398,000円 学割:238,000円 |
就職率 | 98.3% |
特徴 | ○質問を無制限でできる! →卒業後も半永久的に質疑応答が可能 ○2週間のトライアルを実施 ○授業は無制限で受講可能! ○メンターによる週1の学習状況のチェック →学習状況に合わせて、サポートを実施 ○転職・就職の無期限サポート |
受講条件 | なし |
RaiseTech(レイズテック)はプログラミングを学べるスクールですが、その中に「AWSフルコース」という、AWSを使ったインフラエンジニアを目指せるコースがあります。
今のインフラ業界ではオンプレミスからクラウド環境への移行が進んでおり、AWSやAzureなど、クラウドの知識があるエンジニアの需要が急激に上がってきております。

引用:グローバルのクラウドインフラ市場シェア、AWSとAzureの差が9ポイントにまで縮まる 2023年第1四半期、Synergy ResearchとCanalysの調査結果
Canalysが行った調査では、全体のクラウドシェアがAWSとAzureが過半数を占めており、さらにはAWSのシェア率が一番高いことがこのグラフでわかるかと思います。

クラウドのシェアは今後さらに高まってくるため、AWSエンジニアはさらに重宝されるでしょう。
また、RaiseTech(レイズテック)では卒業後もAWSのプロに質疑応答ができるため、即戦力として現場のクラウドを支えていくことができます。
また、RaiseTech(レイズテック)では2週間のトライアルを実施しており、利用開始日から14日以内の解約・退会であれば、全額返金を利用することが可能となります!
自分に合わないと感じた際には全額戻ってくるため、スクールの入会の敷居も低くなりますね。
\ 受講者の口コミ /
\ 退会時の2か月キャッシュバック実施中! /
受講から就職、その先までの半永久サポートあり!
SAMURAI ENGINEER(侍エンジニア)

スクール名 | SAMURAI ENGINEER(侍エンジニア) |
授業形態 | オンライン |
インフラ学習コース | エキスパートコース |
学習時間(目安) | 250時間~300時間 |
講師スタッフ | 現役エンジニア |
入学金(税込) | 99,000円 |
受講料(税込) | 12週間:495,000円 24週間:781,000円 48週間:1,188,000円 |
転職成功率 | 99% |
特徴 | ○専属コーチによる進捗管理・モチベーション管理 ○現役エンジニアにいつでも質問できる環境 ○教育訓練給付制度利用で最大79,200円の給付金を支給! |
受講条件 | なし |
SAMURAI ENGINEER(侍エンジニア)はプログラミングコースからインフラエンジニアを目指せるコースまで数多くのコースが存在し、メンターとのマンツーマン形式で学習を進めていくスクールです。
また、SAMURAI受講生の途中離脱率は2.1%と挫折しにくいスクールとして有名であり、転職成功率に関しては99%を超えるため、かなり実績のあるスクールと言えます。

高額な金額を払ってスクールに通うため、挫折しずらい環境で学習することはとても大切なことです。
また、マンツーマン形式のためインフラに特化したカリキュラム作成やプライベートと両立ができるようなスケジュール作成などが可能です。


インフラ関連では、クラウドシェア率の過半数を占めるAWSとAzure、開発環境を構築する際に利用するHerokuなどの学習が可能です。
\ 受講者の口コミ /
\ 途中離脱率2.1% 完全マンツーマン形式のスクール! /
オーダーメイドカリキュラムで、各々のニーズに合った学習が可能!
DMMWEBCAMP(ディーエムエムウェブキャンプ)

スクール名 | DMMWEBCAMP |
授業形態 | オンライン |
インフラ学習コース | 専門技術コース |
学習期間 | 16週間 |
講師スタッフ | 現役エンジニア |
入学金(税込) ※合計金額に含まれます。 | 23,723円 |
受講料(税込) | 20,500円/月(合計910,800円) |
転職成功率 | 98% |
特徴 | ○未経験者割合97%、学習完走率92%! ○600社を超える転職・就職先 ○教育訓練給付制度利用で専門技術コースの受講料が最大70%割引! ○13:00-22:00の間、メンターに質問し放題 ○満足できなかった場合、全額返金保証! |
受講条件 | なし |
DMMWEBCAMPは未経験転職に力を入れているスクールで、自己分析からキャリアサポートまで未経験者に嬉しいサポートが充実していることが特徴です。
受講期間中にポートフォリオ作成を行ってくれるため、転職の際に自分のスキルをアピールすることができると同時に、履歴書の添削や面接対策などの転職対策も行ってくれるため、講義以外でも手厚いサポートを受けることが可能です。

カリキュラムの中にチーム開発も含まれているため、その経験も面接に有利に働かせることができますね。
また、専門技術コースは、条件を満たすことで支払った受講料の最大70%が教育訓練給付金として支給される給付金制度の対象となっており、最大70%のキャッシュバックを受けることが可能です。
学習濃度が高いうえに、安い価格で現場レベルのスキルを学べるため、未経験の方にはかなりおすすめのスクールとなっています。
\ 受講者の口コミ /
\ 転職成功率98%! /
受講生の声を聞きながら、未経験者に特化した学習カリキュラムを採用!
インフラエンジニアを目指すなら、スクールがおすすめ!
ネットビジョンアカデミー | エンジニアカレッジ | ” target=”_blank” rel=”noopener” title=””>RaiseTech(レイズテック) | ” target=”_blank” rel=”noopener” title=””>SAMURAI ENGINEER(侍エンジニア) | ” target=”_blank” rel=”noopener” title=””>DMMWEBCAMP |
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○CCNA合格率 95%! ○上京サポート 2か月無料! ○パソコン貸し出し可 ○履歴書添削・模擬面接練習あり | ○3500社から就職先を紹介! ○違約金なし! ○Linuxの資格対策あり&無料受験可能 ○履歴書添削・面接対策あり | ○質問を無制限でできる! →卒業後も半永久的に質疑応答が可能 ○2週間のトライアルを実施 ○授業は無制限で受講可能! ○メンターによる週1の学習状況のチェック →学習状況に合わせて、サポートを実施 ○転職・就職の無期限サポート | ○専属コーチによる進捗管理・モチベーション管理 ○現役エンジニアにいつでも質問できる環境 ○教育訓練給付制度利用で最大79,200円の給付金を支給! | ○未経験者割合97%、学習完走率92%! ○600社を超える転職・就職先 ○教育訓練給付制度利用で専門技術コースの受講料が最大70%割引! ○13:00-22:00の間、メンターに質問し放題 ○満足できなかった場合、全額返金保証! |
今回は上記のスクールについて詳しく紹介していきました。
やはりインフラエンジニアを未経験から目指すとなると独学では分かりずらい部分があったり、モチベーションが続かないなどの悩みが出てくると思います。
現場で活躍していくために、是非今回の記事を参考にしながら、プロのエンジニアと一緒にインフラエンジニアを目指してみてはいかがでしょうか。